【開催案内:11/1】令和6年度多様な学生の支援を考えるFD/SD研修会「教育の一環としての学生支援とは―社会に守られる者から何かを生み出していく者へ―」
公開日 2024年10月01日
2024年11月1日に,令和6年度「多様な学生の支援を
考える」FD/SD研修会「教育の一環としての学生支援とは
―社会に守られる者から何かを生み出していく者へ―」を
開催することとなりました。
今回は,学生支援/相談の実践?研究に長年携わって来られた
高石恭子教授をお招きし,「今日の学生像」を起点に,時代と
ともに変わったもの,変わらずにあるものは何であるか。また,
今の若者がどんな「生きづらさ」を抱えているのか。それらを
踏まえ,教職員はどのように学生の心理?社会的成長を支えて
いけるのかについて,ご講演いただき,学生が社会に出る前の
最後の教育機関として,大学が果たせる役割について学びます。
学外の方も,オンラインでご視聴いただけますので,
関心がある方は,ぜひご参加ください。
<日 時>
2024年11月1日(金)14:50-16:20
※オンライン(Zoom)で同時配信
※後日、学内限定でオンデマンド配信予定
<対 象>
本学教職員,学外の高等教育機関の学生支援関係者
※学外の方は,オンラインでご参加ください。
<場 所>
西5号館 学術情報センター 第2演習室
<プログラム>
司会進行:キャンパスライフ?健康支援センター 副センター長 森 麻友子
14:50 開会挨拶(5分)和歌山大学 学長 本山 貢
14:55 研修(75分)
講演:「教育の一環としての学生支援とは―社会に
守られる者から何かを生み出していく者へ―」
講師:甲南大学 文学部 教授/日本学生相談学会 元理事長 高石 恭子 氏
16:10 質疑応答(10分)
16:20 閉会
令和6年10月28日(金)までに下記の
オンラインフォームよりお申込みください。
https://forms.office.com/r/KPHc6BGWCQ
※本研修会では,文字通訳を実施予定です。
※その他の支援が必要な方は,10月18日(金)
までに上記URLのフォームよりお申込みください。
その他詳細は,下記のポスターよりご確認ください。
主催:和歌山大学 キャンパスライフ?健康支援センター
担当:井上?小馬