障害学生支援室では、障害の有無、診断の有無に関わらず、
すべての学生に対して、大学生活、特に修学の相談を行っています。
その他詳細については下記の障害学生支援ガイドブックをご覧ください。
?和歌山大学 障害学生支援ガイドブック.pdf[PDF:5.49MB]
■修学における支援を希望される方へ
障害のある学生で、修学における支援(合理的配慮)を希望される方は、障害学生支援室まで
ご連絡ください。修学における支援の内容や種類はご相談の上、決定します。
支援開始までの流れ
1.学生が障害学生支援室に連絡する。
メール?電話?訪問いずれでも可。
→連絡先、場所はアクセスを参照
2.学生が「配慮願い申請書」を書き、提出する。
※必要に応じて専門スタッフが学生と面談を実施。
※初回申請の場合、「支援登録書」の提出が必要。
各書類の様式は障害学生支援室で配布します。
3.学部が配慮の検討を行う。
4.支援を開始する。
5.支援が適切かどうかの見直しを行う
■サポートスタッフ募集中
学生サポーターとは…
和歌山大学では、障害のある学生及び社会的障壁により大学生活に制限を受けている学生の支援を担ってくれる学生を募集しております。支援は有償です。興味のある方は、障害学生支援室までご連絡ください。
活動内容
聴覚障害学生に対しては???ノートテイク、パソコンテイクなど
視覚障害学生に対しては???ガイドヘルプ、拡大コピー、代読など
肢体不自由学生に対しては???車椅子介助、代筆、食事介助など
発達障害学生に対しては???履修登録支援、スケジュール管理など
登録手続き
障害学生支援室で配布される「サポーター登録申請用紙」に記入していただき、養成講座?勉強会等を経てサポーターとして活動していただきます。