【システム工学研究科】日本建築学会 第44回情報?システム?利用?技術シンポジウム(AIJISA2021)で若手優秀発表賞を受賞
公開日 2022年07月08日
和歌山大学大学院システム工学研究科の輪玉隼也さん(博士前期課程2年、デザイン科学クラスタ、空間デザイン研究室)が、2021年12月に開催された、日本建築学会第44回情報?システム?利用?技術シンポジウム(AIJISA2021)で若手優秀発表賞を受賞しました。
- 発表タイトル:
「オンサイト型ARによる空間体験と評価に関する考察」
今回のシンポジウムテーマは「Humanity DX」として開催されました。“Digital Transformation [DX]”は、デジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革し、革新的なイノベーションをもたらすものと定義づけられており、輪玉さんの研究は、ARを活用して計画段階の施設改修や設計案を理解し、誰にでも分かりやすく検討するシステム開発の成果と発表について高く評価されました。
今回は、有資格者67名の中から、輪玉さんを含む7名が選出されました。
なお、輪玉隼也さんは、システム工学研究科長表彰の対象者に決定しました。
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