【システム工学研究科】システム工学研究科学生が情報処理学会パターン認識?メディア理解研究会で月間ベストプレゼンテーション賞を受賞
公開日 2018年11月07日
和歌山大学大学院システム工学研究科の谷洸明さん(システム知能クラスタ博士前期課程1年、和田研究室)が、2018年9月に開催された、情報処理学会パターン認識?メディア理解(PRMU)研究会でPRMU月間ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
- 発表タイトル:
「局所相互情報量を用いたモダリティの異なる画像間の位置合わせ」
電子情報通信学会パターン認識?メディア理解研究会は、画像や音声などを代表とする各種パターンメディアを認識?理解するための基礎理論から、その手法、各種応用技術までを対象分野としており、年8回開催しています。そして、各月の研究会において、若手研究者による優れた研究発表1件以下に対し、PRMU月間ベストプレゼンテーション賞を授与すると定められています。
2018年9月に行われた研究会では、対象となる合計24件の発表の中から、谷洸明さんが見事にPRMU月間ベストプレゼンテーション賞に選ばれました。
なお、谷さんは、11月にシステム工学研究科長表彰を受けることが決定しています。
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