【システム工学部】システム工学部学生がOGIS-RI Software Challenge Award 2017で審査員特別賞を受賞

公開日 2017年12月13日

和歌山大学システム工学部の辻本結良さん(デザイン情報学科4年、デザインシステム計画研究室)、内海誠一郎さん(同、デザインシステム計画研究室)、長田颯斗さん(同、コミュニケーションデザイン研究室)、武田悠さん(同、聴覚メディア研究室4年)が、OGIS-RI Software Challenge Award 2017で審査員特別賞を受賞しました。

  • 作品タイトル:
    「アニドル育成計画」

株式会社オージス総研が主催するOGIS-RI Software Challenge Awardは、学生を対象としたソフトウェアコンテストです。第8回目となる今年は、「動物が使えるソフトウェア」をテーマに、関連するソフトウェアのユニークさ、革新性などを競いました。

辻本さんたちのチーム「MAC-8」が作成した「アニドル育成計画」は、テーマの内容から、動物園の動物たちに着目しました。人々が動物園を訪れたときに、自分の好きな動物(推しアニ)を決定し、IoT技術と結びつけて、その推しアニをトップアイドル(アニドル)まで育て上げるということが目的です。

チーム「MAC-8」は、2回の書類審査を通過し本選に出場しました。本選では、書類選考を通過した6チームによりプレゼン発表および質疑応答が行われました。その結果、審査員特別賞を受賞しました。

なお、辻本結良さんたちのチーム「MAC-8」は、1月に、学部長表彰を受けることが決定しています。

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