夏季講演会「歴史発見!かつて岸和田は煉瓦の街だった?」および後期学部開放科目説明会 のご案内
公開日 2024年06月15日
和歌山大学岸和田サテライトと、その後援組織のサテライト友の会では、夏季講演会を企画しました。
タイトル:「歴史発見!かつて岸和田は煉瓦(れんが)の街だった? 考古学的手法でその謎に迫る」
講師: 岸和田市教育委員会生涯学習部郷土文化課
文化財担当主幹 山岡 邦章氏
日時:2024年8月24日(土)14:00~15:30
場所:南海浪切ホール4F 研修室1 (〒596-0014 大阪府岸和田市港緑町1−1)
同時開催:岸和田サテライト後期学部開放科目説明会 15:30~16:00
先着順で、申し込みは不要です。(会場定員:50名程度)
ご不明な点は、和歌山大学岸和田サテライトTEL:072?433-0875 もしくは、E-mail :kishiwadastaff@ml.wakayama-u.ac.jp まで、新浪体育nba_新浪体育直播-在线|官网ください。
明治時代レンガは、日本の近代化と西洋化の象徴として、また防火性能の高さから、多くの建築物に採用されました。では、そのレンガは、どこで作られていたのでしょうか。考古学的手法を用いて、「岸和田は煉瓦の街だった。」という噂の根拠を紐解いていきます。案内人は、岸和田で長年レンガについて研究してきた岸和田市教育委員会郷土文化課の山岡邦章さんです。
また、岸和田サテライトで一般の皆様に公開している後期授業「SDGs?人間」「未来都市を創造する」の説明会も同時開催します。
地図
南海浪切ホール
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紀伊半島価値共創基幹
補足:岸和田サテライト